今回のWiLLのテーマは「喜び」です。
喜びと言うと非常に嬉しいこと、あるいはワクワクすること、希望のある未来が感じられます。

人生に喜びが続けば、それは大変幸せなことだと思います。
生きる目的というのは、喜びを味わうためにあるのではないかと思ってしまうくらいです。

人生は苦しい時、悲しい時、絶望感がある時よりも、やはり喜びがある方が良いのです。
しかし現実世界では、喜びのある状態を持続する、味わい続けるというのはとても困難なことです。

私たちは生まれてから現在まで、様々な人と出会ってきました。
最初に出会うのは両親です。
そしてその家族や親戚、やがて保育園、幼稚園に行きます。
学校時代を経て、社会人になると、様々な社会の試練が待ち受けております。

 

しばらく前からいじめという問題が、社会問題化となりました。
それは犯罪も含め、もちろん昔からあったと思います。

昔に比べ、世の中悪くなっているような印象を持ちますが、統計で見ますと実際には犯罪は激変しているのだそうです。
それだけ昔はひどかったということです。

そういう中で私も含め、ほとんど全員といっていい人たちが、様々な苦しみ、悲しみ、怒りを味わってきました。
しかしそれらを克服して普通の顔をしていられる、自分自身が今ここにいます。

苦しい状態から抜け出して、救われた気持ちになった時やほっとした時は安堵感とともに、喜びの心が湧いてくるでしょう。
心のベクトルというのは、下に下がる時は苦しいものです。
どんな状況にあろうとも、上に上がる状態になれたとしたら、それはその人にとって大きな喜びとなるのです。

それは人と比べることではありません。
あの人は裕福でうちは貧しいから不幸だとか、
あの人は一流大学に出て一流企業に勤めているのに、私とは境遇が違いすぎるなど、
比較したら様々な悔しい思いが湧いてくる人もいると思います。

しかし、全くそれに対して頓着のない人もいるのです。
それは人それぞれの感性なので、感じ方や思い方も違うわけです。
喜びというのは、そのような目で見ている限り、
屈辱感と悔しさ、妬みや恨みになって、喜びを見いだすことが出来なくなり、
心の中は真っ暗になってしまいます。

 

しかし今日の自分と昨日の自分を比較してみた場合、
何か一つでも前に進めた、成長できた、新しい気づきがあった、新しい発見があったなど、
ちょっとしたことでも自分自身が成長しているということに気づくことが出来るならば、
その人にとってのささやかな喜びとなっていきます。

それは生きる喜びです。

どんな境遇にあっても同じです。
経済的なものは全く別としまして、心が豊かな人は、常に心に喜びを持つことができます。
自分で自分を認めることが出来、その姿に自分で自分を褒めて称える心があるからです。

 

「泣きっ面に蜂」ということわざがあります。
その反面、「笑う門には福来る」ということわざもあります。

これは心の状態によって現れる一つの姿を、短い言葉の中に表しているのです。
心が明るくて楽しい雰囲気を醸し出している人のもとには、それに応じた明るい人、楽しい人が自然と集まってくることでしょう。

その逆の心を持てば、それに応じた心を持った人たちが集まるのものなのです。
その人固有の波長を持つ人には、その人と同じ波長を持つ人が集まってくるのです。

似たもの同士という言葉もあります。

人生で喜びを持ちたいと思ったら、過去の自分と比較して、
少しでも成長している自分自身を見いだし、それを心の喜びにしましょう。
自分で自分を褒め称えましょう。
常に明るい笑顔で、周りの人を明るくさせましょう。

その心の姿勢と行いが、自分自身に良い形で戻ってくるのです。

境遇とか環境は別として、あくまでも心の内面が何を感じとれるかなのです。
やがて私たちはこの肉体を去り、光の肉体としての魂の存在となります。

そして、あの世という別な次元に移動していきます。
その時に持って行けるのは、人生で積み重ねた心だけなのです。

明るい心のままにその世界に行けるのか、あるいは自分で自分の心を痛めつけ、暗い心のままで別次元の世界に行くのか。
それも、今もこの瞬間に生きている、私たちの心の在り方一つにかかっているということです。

たとえ何かあったとしても、自分自身を日々成長させ、
明るい心を持ち続けながら、喜びとなる人生を共に送っていきましょう。

 


【波動エネルギーを 心身の健康と運勢に生かす】SE研究所  穂苅秀郎

https://selabo96.com

1957年松本市生まれ、長野市在住。幼少より目に見えない世界、不思議な世界に興味があり、やがて高橋信次氏の著書に出会い、あるべき人間の姿の真髄と、目に見えない世界を読み解く世界に触れて大きな衝撃を受ける。以来、心の正しさと、波動を高める探求を続ける中でダウジングによる波動測定、波動改善技術を確立し、2005年にSE研究所を設立、現在に至る。上越を始め長野、東京、全国各地で「心と波動の勉強会」を開講。また個人相談も行い、多くの人々を悩みの解決へと導く。穏やかで愛情溢れる波動測定、改善技術には定評がある。


≪ SE研究所 所長 穂苅秀郎さんのこと