宇宙からの摂理を受信して

それは、WiLL前号編集長コラム ”歩” 中山ゐるの一文にあった。
その本文中に ”目に見えない宇宙の摂理があるかもしれませんね” 光って見えた。

たまたま弊社に来られた中山編集長に聞いた。
”宇宙の摂理” に気付いた時は、どんな状態の時ですか。

この神からの啓示とも言える事をさら〜りと書く事が俺もとても嬉しかった。
どんどん気付き、理解出来る人が増える事を願う。

 
我々凡人は、先人の血と涙と命をかけたその生涯の歴史によって作られた現代を生きている。
よく人は一人で生きられない、多くの人々の愛情があればこそ平和に生きられると。
この事は時間軸でも同様で、今の我々の生きザマが未来の人類の現代を形作っていく。

俺は脳にダメージを負い、その後遺症を友として生きている。
脳の事を考える。

脳は神経の集積回路であり、それ自体で起動する事は出来ない。
脳を動かす指令はどこから来ているのだろう。

それは腸内に住んでいる菌類とも言われる。
腸の動きが良好でこそ、脳もスッキリと活動出来る。
朝の便通が大成功だと、その日一日が実に爽快で、向上心旺盛で善人として生活が充実する。

すると、腸内の菌類はどこからの指令で活動しているのか、この辺から量子力学という新しい世界に入っていく。
近い将来、量子コンピューターが市販され、我々のスマホが歴史の遺物となった時に、
未来も過去も全てが ”今” となり、生も死も一緒となる。

これもそれも宇宙の摂理からである。

 
 
絵画の世界では、P.ゴーギャンが有名な遺作に3つのタイトルを付けた事も、宇宙からの摂理を絵で表現したと感じる。


・我々はどこから来たのか 
・我々は何者か 
・我々はどこへ行くのか

 

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脳出血社長の賦活コラム

株式会社金剛 社長 遠藤伸一

 


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