まちトレでリハビリする ①
右脳出血による左片麻痺も7年を過ぎ、左手足の
特に左
コロナによる規制で自主リハを続けていたが、
何とかすべく「まちトレ上越」さんに週2回、1回3時間のプログラムで通うことにした。
お世話になるスタッフの皆さんは若々しく、キビキビ、ハツラツとして、
俺のリハビリ意欲をいやがうえにも高めてくれる。
まずは、スタッフ11名全員の顔と氏名を一致させ、日常会話を出来るようにする事が、つらい脳リハの一歩である。
これもリハビリのつらい所だが、周囲のガヤは
「いや〜だ、どこでナンパしてるのよ〜、奥さんに言うよ〜」
と、こうなる。
本当に、本物のリハビリを本気で実行する事は、つらいのだ。
同病の諸兄の方々には共感を得られるハズだが、新しい人との出会いでの記憶がニガ手なのだ。
(どうも病で倒れる前からの症状だと俺の奥さんは言っているが・・・。)
それでも1ヶ月間、8回の参加で、スタッフ11名全員の認証は出来た。
1ヶ月目の課題は克服。
次回は「まちトレでリハビリする ②」です。
脳出血社長の賦活コラム
株式会社金剛 社長 遠藤伸一