髪の艶が無くなる原因

今回も、ツヤツヤな髪を保つために、参考になるヒントをお話ししていきますね。

髪に艶が無くなるのはどうしてですか？

はい。髪に艶が無くなってしまう原因は、パーマやカラーです。
パーマやカラーは髪の内部に薬品を浸透させるので、何度も繰り返すうちに、だんだん髪質が弱くなってしまいます。頭皮の毛穴にもダメージがあるので、髪が薄くなってくるんです。

パーマもカラーもしない人でも、艶が無くなってくるのは歳のせいですか？

歳のせいにしてしまうと簡単ですね（笑）でも、そうでもないんですよ。

パーマやカラーをしない人でも、石油系の界面活性剤が入ったシャンプー、コーティング剤が入ったシャンプーで毎日洗っていると、毛穴を詰まらせてしまいます。シャンプーが原因でパサパサになっている人もいます。
強い洗浄力のあるシャンプー、コーティング剤入りのシャンプーで、洗いすぎているのかもしれませんね。

それと、髪を洗った後は水分補給が大切です。
お顔に化粧水をするのと同じで、髪にも水分補給をしてください。みずみずしい髪にすると自然な艶が出てきます。
それには電子トリートメントです。一本一本の髪の中に水分を取り込めるんです。

電子トリートメントについて、詳しく教えてもらえますか？

電子トリートメントというと機械的なイメージですが、そうではなくて、海洋深層水と野生植物の天然ミネラルでできています。傷んだ髪の内部は硬くなっているので、水分を取り込んで柔らかくしてあげることが大切です。
高野豆腐を水で戻すと、柔らかく弾力が出ますよね。髪も水分を取り込むことで柔らかくなり、しっかりした髪に戻ります。

「髪の艶が無くなる原因」について
お話しさせていただきました。
動画でご覧ください。